正直や素直は、とても素敵な心であり素敵な言葉でもあります。
しかし、時に何でも伝え過ぎると相手の心を傷付けてしまったり不快にさせてしまうからこそ気を付けなければいけません。
表情や声のトーンや仕草など相手の言動や行動を感受して言葉や声をかけるのですが
その読み取り方が苦手で見えた部分や聞いた部分だけを切り取って答えてしまっているからこそ相手には(そこじゃないんだよな)(気が効かないなぁ)などと思わせてしまう事もあるのかなと思わせて頂きます。
でも言った本人は、ありのままに伝えているので決して悪くはないのです。
それも、その人の脳の癖なんです。
前にも伝えさせて頂いたように、これも脳の機能に偏りがあるからだと思いますが
何度も何度も自分自身に誤解や不快を与えないように言い聞かせるように習慣化させる事で少しずつ失言を防げるとは思います。
人間関係でベストなのはWin-Winの関係だと思います。
相手に・・・
・これを発したらどう思うか?
・どうしたら喜んでくれるか?
・今、どうしても伝えなければいけないのか?
短文で短時間で喜ばせる方法・・・
はい。
褒める事です。
相手の体調や状況を見て緊急的に伝えなければいけない事以外は基本的に褒めたり鼓舞する事が良いと思います。
相手の心をアゲる3文字・・・
「凄い」
「素敵」
「エモい」
相手の心を癒す5文字・・・
「ありがとう」
「素晴らしい」
「スミマセン」
このような言葉が日常的に第一声として自然と出て来たら
良い運気も引き寄せられると思いますし思ってもいないチャンスにも巡り合う事もあると思いますので日頃から良い言葉を使う癖を付ける事が大切だと思わせて頂きます。
子供さんには絵や図を通して論理的に話して伝えるのも効果的だと思います。
何気ない一言が人を助けたり殺してしまう事があるからこそ第一声ってとても重要なタイミングとタイピングである思います。
言葉は薬にもなれば毒草にもなりますので、しっかり見極めて使わせて頂きましょう。
ひで坊 より
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