偏見は凝った脳をほぐす事で解消する。

ボクノココロ

僕はクリエイターの傍らメンタル心理カウンセラーもさせて頂いておりまして

メンタル心理カウンセリングと題して行っております。

その中で、よくクライアントさんとのお話のやり取りの中で質問も答えも人によって複数あって当然なのですが

これに対してはこうでなければいけないという物事を決め付けてしまっていたり自分の世界だけの人生観と価値観で人や物を定めてしまっている分だけ現状から抜け出すのに苦労しているパターンが多いのですが

自身を晒す事や変える事に不安や恐怖があったり人との対話が苦手で相手の環境にも合わせられない事からコミュニケーション不足による苦痛や不信を自ら抱いてしまい何回かカウンセリングに来られても急に音信不通になる事も少なくはありません。

それでもこちらは急かす事なく待ち続け、相手の人格や言動を尊重して今まで言っていた事や書いていた言葉を振り返り

次回に会える事を楽しみにしてプランを考えておきます。

人との対話の中で第一に大切なのは「傾聴」だと思うのですが、

(自分の事を理解してくれる)

(自分の為を考えてくれてる)

(自分の道を描いてくれてる)

そのような気持ちにさせてあげなければ心の中から憂鬱や病みを引き出させたり心のガス抜きを行うのが困難だと思います。

こちらもすぐにクライアントさんの言動に対して、すぐに理解が出来なくても頷き圧力をかけずに相手の姿を見ながら言葉を待ちます。

何かに対して論破しようとか解き明かそうとかしなくても良いんです。

ただクライアントさんの波長と歩調に合わせて言葉を待ち

何度も何度も、やり取りを繰り返しながら深め合い

その信頼から新たに気付いた事をお互いに述べて

過去と現在の心を照らし合わせて心のバージョンアップをさせます。

不必要な感情はゴミ箱へ捨てて

大切な感情をフォルダに置いて

もっと良くする為には何が必要かという事をお互いに考えて書き記す言葉を新たな目標として置いて高め合うのです。

少しずつ何かが変化している実感を喜びや楽しみとして持ち続けて

描いた道(ゴール)に対して持続させて進めて行くのです。

これは茨の道ではなく愉悦に溢れる道であり

生きる事への楽しさを再確認したり

生きる事への楽しみを増やす為の時間だと私は思っております。

私には私にしかないもの

あなたにはあなたにしかないもの

それを共有して新たな可能性を測り未来図として記し二人だけの夢として

一日を意義のあるものに・・・

ひで坊 より

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