子供だからとか障害(才能)があるからと言って無知な言葉や無視な態度は良くありません。
愛情を持って冷静に養育をして行く事が重要で特に15歳以下の子は心が未完成で情緒も安定していない事もありますから泣いている時や何かを求めている時には、まず怒らずに優しく反応を示し体を撫でながら安心感を与えてから言葉を交わし合って欲しいと強く思います。
安心できる居場所と関係性が生きて行く上で最も大切な事ですし、そこが破綻してしまっていると二次障害といって、もともと患っている病をさらに悪化する可能性を高くさせてしまったり殻に籠って応対さえ出来なくなってしまう事もありますので普段から会話をするという事を意識してコミュニケーション不足にならないように気を付けさせて頂きましょう。
誹謗中傷や圧力をかけるのは、さらに精神状態を壊してしまうので相手の特性を理解して補助する姿勢と長い目で見てあげる事が大切です。
現状の中で出来る限り規律やルールを作って、お互いに守ろうという共生感を出して過ごしながら一日の中にあった事を共有して解説するのも、より相手方の特性や癖が明確に知る事にも繋がりますし、お互いに信頼も作る事も出来ると思います。
例えば今日は散歩をしようとか明日はお絵描きをしようとか時間割のようなものを作っておくのも相手の心に余裕を持たせたり楽しみを与えてあげるキッカケにもなるので良いと思います。
また一日の出来事をノートに書いたり日記を作るのも、お互いに反省が出来たり良い改善策を見つけられる物にもなると思いますし、次第に養育というものも楽しくなって来ると思います。
共に一日を大切に有意義な一日を過ごしましょう。
ひで坊 より
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