どんなに頑張っても起きていられるのは4日ほどだと僕は聞かされておりますが
夜遊びや仕事を徹夜して睡眠不足のまま翌日を迎えるだけで眠かったり体がダルくて本調子で過ごす事が難しいのに4日なんか考えられないですよね。
基本的には早寝早起きが理想ですが大人になると仕事や人との付き合いで不規則になりがちですが
何故、体に支障や違和感を感じるのかというと子供の頃から今までに習慣化されて来た事が体内にも記録され常に止まる事のない時計として体にアラームを伝えているのですが
脳と体の不一致で神経へ誤作動をさせてしまったり疲れが取れないまま過ごすのでモチベーションも上がらず発想や閃きの質までも落としてしまう事もあるので体を動かさないデスクワークにとっても支障が出ると思いますので常に体調管理というのも大切にしておきたいですよね。
一番はやはり睡眠だとは思いますが眠りたい時に一気に眠るには脳や体にも「さぁ今から眠りますよ」という事を伝えておくのがポイントです。
特にいつもと違う時間帯に就寝する時は体内時計とは違うスケジュールなはずなので呼吸を整えたり筋トレなどをして
「はい。私は疲れたのでもう寝ます」というモードを作るのが大切です。
体内時計を無視してしまった脳や体は却って神経を尖らせてしまったり覚醒させてしまいやすいので黙って布団の中に入っても全然、眠れない事もあると思いますので再度、寝ますという事を脳と体に伝える事が肝心です。
筋トレや運動が苦手だったり体を動かすのが困難な場合は親指も人差し指の間のくぼみを押してあげるのも効果ありですし
足で言えば踵の裏を押すのも良いですし脳へ睡魔を引き寄せやすくなりますので押してみて下さいませ。
睡眠でもレム睡眠とノンレム睡眠というのがあります。
レム睡眠は眠っていても脳は活動されており記憶の整理をしているので、それに伴って夢を見やすくなっている睡眠状態であり
ノンレム睡眠は脳は休んでいるが体は活動されており寝返りを打ちやすくなっている睡眠状態です。
良い質の睡眠を取る為には日中の過ごし方も大切ですが環境を整えておくのも大切です。
寝床は日によって変えずに場所を決めておく事や室温を少し低めにしておく事など
寝る前にスマホやパソコンを見ないという習慣を作る事で早く眠れたり脳にも体にも良い睡眠が出来て来ると思いますので心掛けておきたいですね。
日中は沢山オキシトシンを分泌させて良いモチベーションのまま
夜は自然とメラトニンを分泌させて睡眠ドリーマーに・・・
体内時計に沿った過ごし方が脳にも体にも良いという事ですね。
心にはいつも感謝と感動を忘れずに・・・
ひで坊 より
hidebow musicへのチャンネル登録よろしくお願い致します↓↓↓
僕のアパレルショップはこちらから↓↓↓
コメント