光に当てられ続けると眩しくなって来たり熱いと感じますが
光は熱と思われているかも知れませんが光は1秒間に大体430兆から750兆回くらい振動しているのです。
光は電磁波であり電気と磁気の力を持っているという事になります。
速さで表すと1秒間に30万Kmも進み、移動で例えると地球を7周半を回る事になるのです。
このように光は瞬間的に感じているように思えますが実際に速さとしてあるので太陽から地球まで光が届くのに、およそ8分かかります。
という事は今、空を見上げて映った太陽は、もう既に8分前の太陽だという訳なのです。
目の中の網膜で光を検出して脳に伝えているのですが直接に振動として感じ取っているのではなく振動数に応じて脳が読み取って振動数の違いを色の違いとして識別しております。
例えば・・・
赤は450兆回
緑は550兆回
青は700兆回
それぞれ色によって振動数が違いますがエネルギーも振動数に対して働きます。
虹色の中から振動数の低い順に並べると赤、橙、黄、緑、青、藍、紫となっていて
これも脳が読み取って認識されているのです。
赤よりも青の方が振動数もエネルギーもあるというのはイメージとしては意外でしたね。
さて今日も光を浴びて宇宙を感じてみましょう。
ひで坊 より
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