この世界のすべては
一つの生命体の中に沢山の生命体の働きによって再生されていて
一つの生命体として循環されていると私は感じております。
不意に有害のあるものや毒性のあるものが触れようとも生命体には酵素やキラー細胞があり自らを守る為の自衛や予防を兼ね備えられていますが
しかし、この優れている機能も一番に妨げるのがストレスなのです。
体内の働きの流れもリラックスしている状態や調和のとれた生活リズムによって活性化して洗練されて行きますが
ストレスが溜まると消化や循環の滞りが生まれ出して飽和状態へと陥ってしまうのです。
即ち栄養も不純物も運べなくなり折角、摂取した栄養も不純物と混合して質の悪い体内時計を持たされる事になり
これでは幾ら良い栄養を摂取しても栄養不足だと見なされ、ただただ不純物を増やしてしまっている負の法則とも言えるのです。
次第に何らかの病へと侵されて行き
すぐに薬で対応しようとするとは思いますが薬も体内の中に入る訳で
前の記事にも書かせて頂いた「水の心」にもありますように
薬の成分と体内の性質と入り混じった時に起こる化学反応から生まれる効能と副作用で良くも悪くも何らかの経過が解るのですが
大切なのは体内の状態で常に体内に綺麗な水が流れていないと不純物だらけになって摂取するのも排出するのも機能が鈍くなって来ます。
即ち体内のバルブもパイプも常に綺麗にしておく事が大切なのです。
出せば自然と入って来る世界ですからストレスも溜まったら発散したり癒しを汲み取らなければいけません。
だからと言って、どうしたら良い?と思って中々、行動に移せない事も多いと思いますので一人でも簡単に出来る事を挙げるとすれば呼吸を意識する事(深呼吸)
心に良い呼吸法
1. 腹式呼吸で4秒で鼻からゆっくり息を吸う(へこんだお腹がでる)
2. 4秒息を止める(自分の出来る範囲で)
3. 8秒かけて鼻からゆっくり息を吐く(息を吸うよりも倍の時間をかける→お腹がへこむ)
ポイントは吸い切る事と吐き切る事の意識です。
運動は勿論、マラソンやサイクリングなども脳にも心にも良いですので空いてる時間や休日などに
ぜひやってみて頂きたいです。
ただし無理は禁物なので自分のペースで(少し疲れたなという感覚)と共に終えたら良いと思います。
それが自身の体内時計を正常に働かせてくれて自然とヤル気のスイッチと止めるスイッチが解りやすく脳から教えてくれると思います。
はぁという溜め息ではなく、何か一つやり切ったはぁがストレスを吐いてる感覚で次に吸うのが優越感や愉悦感だと思います。
自己肯定感も非常に大切なものでありますので
どうぞ頑張ってる自分を褒めたり励ませてあげて下さいませ。
人に優しくとは、まず自分に優しくしてあげる事です。
ひで坊 より
読んで見てくださいませ。↓↓↓
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