心の中にあるものが目の前にある景色に表れて見たものや聞いたものが心の中に表されるように
周りへ誤魔化そうとして嘘を吐いても無意識に動かしてしまったもの対しては気付いた瞬間に動揺してしまい表情や行動に出てしまいやすいのです。
ストレスや不安を抱えていると本来の素晴らしい景色を見ても嫌気が差したり返って自身を閉ざしてしまいやすく
つまり自身を明かすのが怖く素直に自己表現する事に躊躇したり自信を無くして行く一方
周りの方々が伸び伸びと楽しく過ごしている姿が映ると益々、自分自身の存在意義に悩まされる事が多くなるとは思いますが
そういう時は一度、自分自身のみの空間や空調の時間を作り心の中にあるものを全て一つ一つ取り外して置き
これは必要か不必要なのか選別しながら必要なものに優先順位を作り
何の為に何を準備して何を行うかという事をリストアップして習慣付ける為にスケジュールを明確にしてメモ帳や手帳などに記して把握と自己理解をしておく事が道を見失わずにブレない心を持っていられる持続にも繋がります。
心を良い状態にさせるには、まず目に見える障害物から離れたり取り除く事を意識する事から心掛けて
例えば人がいない静かな場所や物がない広い空間や自然が感じれる室外など
自身に集中できる時間と場所を定めて何かあっても気持ちの整理が出来る環境を作っておく事が大切です。
最初に言ったように心は鏡でもあるように見えたものや聞こえた事や感じた事も
すべて自分の為の暗示として捉えてプラス思考に物事を考えて悟るのもノーストレスに勉強や労働が出来る心置きでもありますので
常に良く聞き入れられる心の余裕を持っておく事が周囲とも上手く共有できる関係性に繋がります。
勿論、上手く距離感を保ちながらです。
苦手な物や人だと思ってもすぐに拒絶せずに中には入れなくとも受け流す姿勢が思ってもいないチャンスを巡らせます。
天体観測のように人間観察が出来る為に人や物の悪い所ではなく良い所を探して輝かせてあげたら
その光も自身を照らしてくれる力になります。
ひで坊 より
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